2009年6月11日木曜日
domestic chopper
Chopper フリークはハーレー・ダビッドソンオーナーの特権では無い。
やはり最高峰のCustomにハーレー・ダビッドソンが多いのも事実ですが。
400ccが上限のライセンスでは、もちろんH-Dには乗れないのだけれども、
Chopper に乗ることはもちろんできるし、乗る権利はある。
そして、自分のM/CをChopすることも、また自由だ。
ハーレーに似せて、という国産乗りが多いのだが、お店側としては似せるだけでは・・・考えてしまう。
僕はChopperを作りたいし、オーナーにも乗ってもらいたい。
大幅な加工が伴い、出費も増える。
それだけ金かけたらH-D買えちゃうよ、なんて言う人も多いんじゃないかな。
言いたいのはそこじゃない。
何に金かけても自由。 そんだけ金かけたら・・・・なんてナンセンスすぎると思う。
Hobby はその人の、唯一の自由なのだから。
写真のHonda もフレームを加工しないと、なんにも始まらないバイクです。
H-Dに似せている、のではなく、同じ土俵に乗せているところなのです。
パウコのタンクはH-D用ではありません。Chopper用なのです。
エイプハンガーも、シシーバーも、ボトムマウントライトも・・・・。
Chopper用の部品が取り付けられるようになれば、国産も夢が広がります。
工夫と想像力と、自由な発想で作り上げるのが、Chopperだと思っております。
A 「君、何に乗ってるの? 僕はショベルだけど」
B 「乗ってるのはChopperだよ」
どっちがカッコいいでしょうか?
僕は断然「B」派です。
http://www.2kool.jp/
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