この間の地震で、TooL Chest が倒れました。
U.S.MADE のHammerHead っていう TooL Chest をつかってます。
中身をあわせると、1t を超える重さなので、壮絶に倒れました。
中の TooLS 達はもう、グチャクチャのバラバラ。
そろそろ片付けないとな、なんて思ってました。
そして、さっき TooL の片付けしてたら、
いろんな国の TooL を買ってるなぁ、なんて考えてました。
うちは Domestic も Chop するんで、Metric もいっぱいあるんです。
Metric でも、U.S.MADE のものがいっぱいあって、JAPAN MADE のものもいっぱいある。
でも、同じサイズの TooL がいっぱいあると、自然と良く使うものって決まってくる。
うちは全部が Snap-ON ではないのですよ、全部揃えたら家買えそうですもん。
良く使う Metric TooL は PROTO。
もう 15Years は使ってますね。
手に馴染んでる。
次に良く使うのが・・・ラチェットでは Koken。
馴染んでないけど、KTC よりは 頑丈にできてるように思う。
でも、こうやってみると、いろんなの使ってるよなぁ・・・。
Sweden 、West Germany、Spain、France、Switzerland、U.S.A、Japan・・・・
いろんな国が良い工具を作ってるんですね。
でも、なぜ日本製のものは壊れるのか?
うちでは良く壊れるんですよ、
特にハーレーのバカ固く閉めこまれたボルトを緩めるときなんかは。
良いバイクを作れるのに、
名の通っている 工具メーカーのものは、他の国のものより壊れるような気がするんだなぁ。
国産のラチェットハンドルは一年持たないことが多い。
U.S.MADEのモノは・・・・いまだに壊れてません。
包丁とか、すごくいいのにね、日本製。
日本製の道具の文化にはすばらしいものを感じます。
すごくタフな工具メーカーが日本にはいっぱいあるので、
工具屋さんで探してみるのもおもしろいです。
ついつい、同じ用途のものでも衝動買いしちゃうのが・・・・無駄な出費かもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿