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2009年8月28日金曜日

Yamaha CHOPPER

PDR_0010-1.jpg


久しぶりにYamahaのベース車両が手に入ったので、
軽く外装などなどを変更して乗ってみようかと・・・

しかし、さすがにヨーロピアンなスタイルのMC故に、
シートレールの高いこと・・・そしてChop、なんとなく下がった。
オイルタンクを兼ねたメインフレームの太いこと・・・

やはり、ここもChop、細くなった。
これでタンクとシートの位置が好みになった。

さて、どうしましょうか?


とりあえず、現在のカスタム車両を調べてみました。
便利ですね、インターネット。

いままで目に付かなかったフリークの車両が山ほど見ることが出来ます。肖像権もへったくれもなく、ただただ大量の写真を閲覧できるので、一時間ほど見てみました。

このYamahaのChopperをインターネットのエンジンで検索してみると、太いフレームと、オイルを入れるフィラー部分を避けるように取り付けるタンクを付けている方が多い。

しかし、このパーツ(専用タンク)はフレーム切る必要も無く、部品交換でChopperが出来上がるパーツなわけである。日本の自宅ガレージでChopperを作るのであれば、しょうがない選択かもしれない。

チョップ、ウェルドが出来る環境を持っているならば、絶対にChopする方がキマると思います、特にこのYamahaは。

タンクとシートとエキゾースト、ハンドル、ライト・・・交換を繰り返していくことも、現代Chopperの選択肢なのか・・・?

まるで四輪の改造ではないか? なんて思う事もしばしば。
四輪の改造は、パーツを交換することがメインであり、その車種の原型がわからないというような改造は殆ど無いと思う。

結局10歩離れれば、メーカー名、車種などがわかるものが多い。

でも、そうじゃない人も多数いますよ、どこの世界でもフリークは存在しますから。ただ、日本という国では少数派だっていうことです。

最初の車種選択が重要なカスタム道なのだろう、日本の四輪の世界は。

昔はぼくもクルマを改造しておりました。十代の頃から古いの買っちゃあ、直して、改造。その繰り返しでした・・・。

しかしエンジン、内装、外装、サスペンション等々・・・イロイロやりましたが、結局のところ、カタチが変わらないとイヤだったんですね。

現在の愛車は、二台ともほぼストックのままである。40年以上前のクルマですから、とりあえず止まるようにとブレーキのパフォーマンスパーツだけはストックしておりますが、すでに1年・・・手をつけておりません。



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街で目の前をChopperが走り抜ける瞬間に、「アレ、ベースはなんだろう?」なんていうChopperに遭遇するときがある。

その瞬間、やっぱりMCのChopperを作る道を選んで良かったと、ココロから思うのである。


http://www.2kool.jp/

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