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2011年4月10日日曜日

TooL Chest

この間の地震で、TooL Chest が倒れました。

U.S.MADE のHammerHead っていう TooL Chest をつかってます。



中身をあわせると、1t を超える重さなので、壮絶に倒れました。

中の TooLS 達はもう、グチャクチャのバラバラ。

そろそろ片付けないとな、なんて思ってました。

そして、さっき TooL の片付けしてたら、

いろんな国の TooL を買ってるなぁ、なんて考えてました。



うちは Domestic も Chop するんで、Metric もいっぱいあるんです。

Metric でも、U.S.MADE のものがいっぱいあって、JAPAN MADE のものもいっぱいある。

でも、同じサイズの TooL がいっぱいあると、自然と良く使うものって決まってくる。

うちは全部が  Snap-ON ではないのですよ、全部揃えたら家買えそうですもん。

良く使う Metric TooL は PROTO。

もう 15Years は使ってますね。

手に馴染んでる。

次に良く使うのが・・・ラチェットでは Koken。

馴染んでないけど、KTC よりは 頑丈にできてるように思う。

でも、こうやってみると、いろんなの使ってるよなぁ・・・。

Sweden 、West Germany、Spain、France、Switzerland、U.S.A、Japan・・・・

いろんな国が良い工具を作ってるんですね。

でも、なぜ日本製のものは壊れるのか?

うちでは良く壊れるんですよ、

特にハーレーのバカ固く閉めこまれたボルトを緩めるときなんかは。


良いバイクを作れるのに、

名の通っている 工具メーカーのものは、他の国のものより壊れるような気がするんだなぁ。

国産のラチェットハンドルは一年持たないことが多い。

U.S.MADEのモノは・・・・いまだに壊れてません。

包丁とか、すごくいいのにね、日本製。

日本製の道具の文化にはすばらしいものを感じます。

すごくタフな工具メーカーが日本にはいっぱいあるので、

工具屋さんで探してみるのもおもしろいです。

ついつい、同じ用途のものでも衝動買いしちゃうのが・・・・無駄な出費かもしれません。

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